コンペティション興行 ノア・武道館大会「Challenge!」
…ノアの武道館大会に他団体の若きエースたちが参戦!
純血メンバーによる試合を超えることが出来るか!?
第一試合 タッグ 1/30
佐野・男色ディーノ VS KENTA・中嶋
…ノアで噂の佐野とDDTの男色家が越境タッグを結成!
相手は若くてピチピチのイケメンシューター!
▲序盤、ツープラトン攻撃を出し息のあった所を見せる男色コンビ。
▲ディーノの男色攻撃にキレたKENTAがブサイク、、いやゲイへの
▲膝蹴り!
▲ディーノたまらず佐野にタッチ。佐野1人で2人を相手にする(総受け!?)
▲中嶋のカカト落とし連発でチャンスをつかむ。
▲シャイニングウィザード3連発で一気にたたみかけるが、佐野はクリア。
▲佐野のフットスタンプから、エグ〜い高角度ボムが炸裂!
▲KENTAのカットが成功するも、ディーノにより分断されてしまう。
▲チャンスに佐野は中嶋を羽交い絞めに。しかし、ディーノは無視。何故だ!?w
▲佐野は機転をきかせて丸めこみで3カウント。ディーノはそのままリングを後にした。
▲観客満足度…なんと92%! 若いってイイワ〜。
第二試合 シングル 1/30
タイガーマスク VS 鈴木鼓太郎
…新日のジュニア王者に鼓太郎が挑む! ある意味、タイガーマスクと
ムシキング・テリーの子供のヒーロー対決でもあるのだ1
▲開幕と同時に両者のドロップキックが交錯! 名勝負の予感。
▲鼓太郎のハンマースルーをサマーソルトで華麗にきりかえすタイガー。
▲序盤に入ったキック攻撃から一方的な攻撃が続くことに。
▲タイガーの高角度ジャーマン!
▲鼓太郎、執念でカウント2.9でクリア!
▲タイガーは攻撃の手を休めず、そのまま必殺技の、、、
▲高角度タイガースープレックスでピン。タイガーの強さが際立った試合だった。
▲試合満足度…51% 鼓太郎の見せ場がなかったのが残念。
第三試合 タッグ 1/30
井上・本田 VS 棚橋・中邑
…新日の若きIWGPタッグ王者にノアの名タッグが挑む!
強さか上手さか? 若さかキャリアか? 勝つのはどちらだ!?
▲タナチュウコンビは息の合ったツープラトンでノアの名タッグに牽制。
▲アマレス出身対決は多聞のパワーに分があるようだ。
▲一進一退の攻防が続く中、雅夫がブロックバスターホールドを敢行!
▲タッチして出てきた棚橋に多聞が肩固め。雅夫のアシスト。
▲アシストもむなしく、雅夫が棚橋のボムに捕らえられてしまう。
▲ボムをカットし、袈裟固めで雅夫のアシストをする多聞。
▲フラフラな雅夫に棚橋がスリングブレイドで一刀両断!
▲かいがいしくも雅夫を助けにいく多聞。
▲多聞の活躍に業を煮やした中邑が、禁断のギロチンチョーク! 場内騒然。
▲そして井上組に最大のチャンスが到来! 雅夫が逆さ押さえ込み!
▲多聞がスタンディング肩固めで棚橋の動きを止めるも、中邑切り抜ける。
▲雅夫とタッチに成功した多聞。が、中邑のライガーボムを食らってしまう。
▲耐えた多聞がタモンズシューターで中邑を捕らえる。棚橋との分断にも成功。
▲執拗にシューターを繰り出す多聞。復帰した棚橋があわててカット。
▲棚橋のカットにより技をといてしまった多聞は大の字。そこへ、、
▲中邑のエルニーニョ! しかしニアロープでフォールを奪えず。
▲雅夫にタッチにいこうとする多聞に飛びつく中邑。
▲電光石火の腕ひしぎだ!
▲多聞は思わずタップ。雅夫のカットも間に合わず。
▲試合満足度…79% 多聞大活躍の試合でした。
第四試合 シングル 1/30
菊地 VS 柴田
…ノアとの戦いを求めてやってきた若武者。迎え撃つはノアの火の玉小僧。
ヘビーとジュニアの域を超えた死合いが始まる!
▲危険な蹴りから足首を取る柴田。まさかの秒殺か!?
▲なんとかしのいだ菊池はマフラーホールドで仕返し。
▲さらに蹴りが菊池を襲う。
▲クロス式STFで菊池のスタミナを奪う作戦にでたが、、、
▲耐えられ、柴田がバテてしまう展開に。
▲なかなか起き上がれない柴谷にダイビングヘッドバッド!
▲不意をつかれた柴田は危うく3カウントを取られそうになる。
▲そのまま場外戦にもつれ込むと、柴田がまさかのストレート!
▲菊池が流血してしまう衝撃の展開に!
▲さらに武者返し!
▲信じられないことにドラゴンSPまで繰り出す。そこまでするか!?
▲先にリング内にもどり菊池をあおる柴田。
▲さらにジャンピングハイキックでたたみかけるが、、、、、
▲菊池は耐え抜き、柴田はスタミナ切れの状態に。
▲怒りのランニングエルボー!
▲ダウンした柴田にダイビングヘッドバット!
▲勝利を確信して油断したのか、柴田にバックをとられる菊池。
▲スリーパーから、、、
▲PKェェェェェッ!
▲フォールするもニアロープ。そこで柴田は菊池を引きずってリング中央へ。
▲リング中央で絞め。菊池には返す力は残っていなかった。
▲観客満足度…76%。個人的には一番白熱した試合でした。
第五試合 6人タッグ 1/45
三沢・小川・秋山 VS 金丸・橋・丸藤
…ヘビーVSジュニア、師弟対決、これぞノアの”挑戦!”だ!!
▲さっそくベテラントリオにつかまってしまう、丸藤。
▲弱った丸藤に容赦なくエクスプロイダーを決める秋山。
▲橋が丸藤を助けて、秋山にモンゴリアンチョップ!
▲さらに頭突きの嵐!
▲しかしエクスプロイダーであしらわれてしまう。
▲橋のアシストにはいる金丸。秋山に寝技を仕掛ける。、
▲ついに捕まってしまった秋山。ここで事件が発生!
▲試合権利のない金丸をつかみコーナーエプロンへ。
▲まさかの断崖エクスプロイダーーーーッ!
▲リング内外ともに混乱状態に!
▲秋山の不意をついて逆さ押さえ込みにからめとる金丸。
▲場外へ逃げた秋山に追撃をしかける橋(後が怖いぞ…)。
▲小川がタッチをし、軽快なフットワークで若手を翻弄。
▲そして伝家の宝刀、バックドロップホールドへ。慌ててカットに入る金丸。
▲橋のブレーンバスターから、息を吹き返した丸藤がダイブ!
▲小川はフォールを返し、自コーナーへ逃げようとするが、
▲丸藤につかまり、ピンチに。そこへ三沢がリングイン。
▲丸藤のダイブを失敗させ、自分は余裕のアピール。
▲エルボーから逆回転、そしてエルボー!
▲そのままフォールへ。位置も自コーナーに近く、勝利なるか!?
▲カウント2.9ギリギリでカットに成功。油断していた秋山、小川はコーナーに。
▲勝負どころと見たのか三沢は丸藤を起こして、ランニングエルボー!
▲そしてタイガースプレックスホールドへ。丸藤は足をロープにのばして脱出。
▲丸藤に気を取られていた三沢を金丸が急襲!
▲三沢をドラゴンスリーーパーに取る丸藤。
▲弱った三沢をコーナに振って不知火、、、とそこへ小川がカットに現れる。
▲勝負どころとみた三沢は、禁断のタイガードライバー91を敢行!
▲金丸らのカットも阻止され、丸藤は3カウントを聞くこととなった。
▲試合評価…80% ヘビー級のエース相手に奮闘が目立ちました。
第6試合シングル 1/60
鈴木みのる VS 杉浦
…鈴木の求める戦いに中年の星、杉浦が挑む。総合の経験のある杉浦がその刃物を
見せるのか? またGHCタッグのリベンジマッチでもあるのだ。
▲いきなりタックルを決め、マウントパンチを打ち込む鈴木。
▲さらにチョークスリーパー! このまま秒殺なのか!?
▲耐えた杉浦は、スギウラズリフトで応戦!
▲しかし消耗がはげしい杉浦は、ゴッチ式パイルドライバーを決められてしまう。
▲その後の鈴木の腕殺しは執拗だった。杉浦の傍線が続く。
▲鈴木の腕殺しにより、手が上がらなくなっている杉浦に注目。
▲杉浦、逆襲の飛びつき腕ひしぎ逆十時!
▲たたみかけるようにストマッククラッシャー!
▲そしてさらに腕ひしぎ!
▲杉浦の猛攻はとどまることを知らず、オリンピック予選スラムへ!
▲場外に鈴木を落とすも、翻弄され逆の立場になってしまう。
▲逆上してイスを持ち込む杉浦。
▲イスを振りかざした所にタックル一閃! そのままマウントパンチへ!!
▲杉浦をしとめるかのようにフロントネックロックへ移行する鈴木。
▲耐えた杉浦は、二度目のオリンピック予選スラムで反撃!
▲そのままフォール! カウントは2!
▲起き上がろうとするところを腕ひしぎ! 杉浦はたまらずタップ。
▲勝って見得を切る鈴木。一瞬の油断が勝負を決めた。
▲試合満足度…62% 鈴木の逆落としが見れなかったのが原因か?
第7試合タッグ 1/60
小橋・田上 VS 力皇・森嶋
…GHC王者となった力皇がいるW2に凸凹コンビが挑む! 小橋の情熱で
田上火山を爆発させることができるのか?! 力皇の快進撃は続くのか!?
▲先陣をかってでた力皇にケサ斬りチョップをたたきこむ小橋。
▲そして森嶋にはツープラトンブレーンバスター。好調な滑り出しだ。
▲小橋に触発されたのか、調子のいい田上。軽快なスピンキックから、、
▲スコーピオンデスロックへ。W2は防戦一方な展開に。
▲流れを強引に喉輪落としで持っていく力皇。
▲田上を退けても、小橋の鬼の攻撃がまっていた。
▲なんとか耐え抜いた力皇は倒れている小橋にボディプレス。
▲小橋もバーニングソードやチョップで応戦!
▲力皇もヒートアップ! ここで無双をくりだす!
▲力皇は森嶋にタッチするも、森嶋は急角度のバックドロップの餌食に。
▲たたみかけるように豪腕ラリアットからフォール!
▲森嶋、自力でキックアウト! カウントはギリギリの2.9!!
▲小橋の猛攻はさらに続く。ローリング逆水平から、
▲ハーフ、、、
▲ネルソォォォーーンッ!!! 森嶋絶体絶命のピーーンチ!
▲さらにタッチした田上がダイナミックボム。森嶋は返すことができるのか!?
▲力皇がカットに成功! ここからW2の逆襲なるか!?
▲森嶋とタッチした力王に秩父セメントの洗礼が!
▲なんとか2.9でキックアウトする力皇。小橋が田上の援護に入る。
▲田上火山の噴火は止まらない! 力王を引きずり起こして、、、
▲オレが、、、
▲田上ーーーッ!
▲森嶋のカットで救われる力皇。突っ張りで田上の動きを止めようとする。
▲が、田上の噴火は止まらず。田上火山恐るべし。
▲力皇、執念の無双! 田上火山鎮火か!?
▲さらに助けに来た小橋にも無双を敢行するが、、、
▲まさかの田上復帰! ダイナミックキックで無双を阻止!
▲そのまま場外へもつれこむ両タッグ。
▲場外で小橋のバーニングソードを食らってしまう力皇。
▲リング内で森嶋がツープラトン攻撃を受けてしまう。
▲小橋と森嶋がコーナーに戻った機を見計らって、力皇がパワーボム!
▲しかし、小橋がカット&マシンガン袈裟斬りチョップ!
▲田上とタッチした小橋をなぎ倒す力皇。ここで無双のアピールだー!!
▲引きずり起こして、、、
▲トドメの無双だー!!
▲が、小橋も執念でクリアしチョップで応戦!
▲無双でトドメをさせないと見るや高角度パワーボムにとる力皇。
▲自コーナー側で決めたので、森嶋がカットの阻止に成功! 小橋をピン!
▲試合満足度…80% 森嶋がパッとしなった分、力皇の強さが際立った。
〜興行結果〜
▲武道館は超満員! 興行満足度は74%でした。