×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

〜元寇 −GEN KOH−〜プロレスリング・バサラ興行

6月10日(土)東京・武闘館 観客5145人(満員)


 昨日収録が行われたヘビー級、ジュニアの2大タイトルマッチ、
「国盗り最強タッグリーグ戦」決勝戦などを一挙公開。
試合はFlash・TVにてまとめて配信。
5月のシリーズで繰り広げられた他団体含む総勢12チームによる
タッグリーグ戦の準決勝、決勝進出者による戦いに注目。
大規模なタッグリーグで最強のチームがついに決定!
 ジュニア、ヘビー級はBASARA対BPN5の対抗戦でもあり、
お互いに引けない一戦。はたしてバサラは他団体の襲撃(元寇)に
対抗できるのか・・・・!?


■動画はコチラ「BASARA SHODOWN Vol.2」



〜試合レポート〜

<第1試合 8人タッグマッチ 無制限1本勝負>
  最上青志           田仲丈一
○柿崎 猛      VS    南年明×
  直江兼太           有里徹
  バード・ザ・本願G      八波夢斗志(アルプロ)
      (25分58秒 ベアハッグ)


…BASARAとアルプロの若手タッグ対決。最上に対するはアルプロは若頭的存在の
丈一が先方。丈一はリングの感触を確かめたかのように早くも南に交代。
最上は思うところがあったのか南に対しボディスラム、そしてまさかの開幕ハリケーンドライバーと
垂直落下リバースDDTを決めて田中を挑発。そこで南のピンチに有里が加勢し、
トータルイリミネーションで反撃。最上は柿崎と交代し、チョップとエルボーの激しい打撃戦が展開。
そして両陣営ともバードと八波に交代。U対相撲の趣をみせる。激しく選手が入れ替わる中、
最後はベアハッグスラムからラリアート2連発、さらにベアハッグスラムからベアハッグで
柿崎が南からギブアップを奪った。


▲開幕早々大技ラッシュをしかける最上。いつもは冷静なはずなのだが!?


▲両チーム入り乱れての大乱戦。南を中心に試合は進んでいく。


▲柿崎の新必殺技・ベアハッグスラム。鯖折からひねりを加えてたたきつける。


▲腰への集中攻撃を受け、仲間がカットするまで絶えられず南はギブアップ。




試合後のコメント
最上…開幕のラッシュの理由? ああ、あれは丈一選手がメインに出て調子にのっている
   ようだから締上げようと思っただけさ。たまたま標的が南選手になってしまっただけで
   (苦笑)。社長にかけあってシングルを組んでもらおうかと考えているよ。
柿崎…新開発したベアハッグスラムのおかげで勝てたようなもの。自信になった。
   それにしても有里選手はいい根性しているね。
直江、バード…4人タッグはいい経験になりました。ハイ。がんばります!




<第2試合 最強タッグリーグ二位決定戦 無制限一本勝負>
【アルティメットエクスタシーズ】       【クリスチャンオーメンズ】
       乾 鷲雄         VS     LOVE川 ○
       ×KALI                 葬儀屋 南田
             (15分39秒 反則勝ち)


…先発は鷲尾とLOVE川。いきなり鷲尾のハンマースルーをなぎ倒し、
顔面かきむしり、ナックルパートとラフ殺法全開で襲いかかる。
面食らった鷲尾はそのままIKALIにタッチ。颯爽とでてきてLOVE川に
ドラゴンスクリューからのデンジャラスニーを敢行。LOVE川はさっさと
南田に交代。地獄突きとランニング技の応酬の中、南田の凶器攻撃でIKALIが
流血してしまう。さらに凶器&噛み付きで血まみれになってしまう。
そして満を持してLOVE川がリングイン。なぶるかのように軽量級のIKALIを
リフトアップまでしてみせた。LOVE川の凶器攻撃を何とか振り切ったIKALIは
鷲尾とのタッチに成功。しかしドサクサにまぎれて鷲尾にイスを手渡し、反則勝ちを
おさめようとするLOVE川はやはり抜け目がない。鷲尾のラリアットを主体とした
首殺しには急所攻撃で反撃。思うような攻めができない鷲尾に焦りが見えてきた。
LOVE川は鷲尾をフォールするもIKALIのカットにあい、さらにランディングボディ
プレスの追撃まであびてしまう。この機動性の高さでトーナメントを勝ち抜いて
きただけはある。プレスを浴びたLOVE川をひきずってフォールを狙うもカウントは2.9。
鷲尾はIKALIと交代しツープラトンパワーボムで追い込みをかける。しかしオーメンズの
コンビネーションもさるもの、混戦時に南田が確実にIKALIを弱らせていく。
熱くなったIKALIがコーナーにもどった南田をブレーンバスターで無理やりリングに引き
戻すと、後ろで待ち構えていたLOVE川が凶器として血塗られたイスをプレゼント。
IKALIが罠だと気づいたときには、レフェリーによって反則負けの裁定がくだされた。


▲アルプロ期待のホープ、IKALIをつぶさんばかりの凶器攻撃。妬みもあって威力倍増。


▲鷲雄のアシストを受けつつ、IKALIが反撃するも・・・・。


▲LOVE川の策略にはまってしまう。

〜試合後のコメント〜
LOVE川…Hyahyahhaaaa!!いてーーー!いてーーーよぉぉぉ!!
       この痛み、必ずお前等(X-GENERATION)に返してやるからな!ヒャッハ!!
      神の愛を全身に受け止めている私とミナミダを汚した罪を呪うがよい!!
      この超絶スーパーナイトのLOVE川の聖なる切っ先から逃れることは不可能なんだ
      よおおぉぉぉおおおお!!!
南田…(X-GENERATIONの写真を卒塔婆につきたてながら)………南ァ〜無ゥ〜………






<第3試合 ジュニア級タイトルマッチ 30分一本勝負>
×猿飛タスケ    VS   豊後龍太郎(BPN5)○
(13分57秒 ブーメランキック→背面式片エビ固め)

※猿飛初防衛失敗、龍太郎が第二代ジュニア王者に

…序盤はお互いの手の内を探るような一進一退の攻防。龍太郎は荒々しいBPN勢の中でも
丁寧な試合運びができる技巧派。が、油断するとフットスタンプを食らいじょじょに猿飛
にダメージが蓄積されていく。ハンマースルーからの掌底をかわし、カウンターのカニば
さみをスライディングでかわす龍太郎。そして猿飛をあざ笑うかのようにフットスタンプ
を浴びせかける。そして龍太郎は関節蹴りから裏足四の字へと移行し、猿飛の空中殺法を
封じていく。龍太郎のグラウンドを耐え抜いた猿飛はカウンターの掌底からのラッシュで
反撃。掌打から駆け込み式掌底、ケアラッシュでいっきにたたみかける。しかし龍太郎は
あわてずに裏投げで応戦。シャイニング延髄といくが、猿飛はロープへ振り返して
ブサイクへの膝蹴りからフォール。カウントは2.9。チャンスとみた猿飛はすぐさま龍
太郎とコーナーポストに叩きつけ、必殺のモンキーフライを狙うも失敗。龍太郎のダイビ
ングフットスタンプの追撃まであびてしまう。龍太郎のシャイニング延髄に対し駆け上が
りセントーン、キャプチュード。さらに猿飛キャプチャー(走り膝十字)にいくも龍太郎
はタップせず。投げっぱなし侍ドライバー(スタガリンブロー)にいくも、龍太郎のスー
パーKコンビネーションから、ブーメランシャイニングを立て続けに浴びてしまう。
猿飛はカウンターのエースクラッシャーから膝蹴り。引き起こしてポストに振るはずが、
切り返されて自分がポストへ。そのままドラゴンテイル(ブーメランキック)を浴びて王
座陥落となった。


▲猿飛キャプチャーで龍太郎の足殺しにでる猿飛。


▲勝負どころと観て一撃必殺のモンキーフライにいくが・・・。


▲振り落とされ、さらにスーパーダイビングフットスタンプを浴びてしまう。


▲スーパーKコンビネーションからブーメランSWへと流れるようにつなぐ。


▲龍太郎の隠し技であるブーメランキックでピンフォール。

〜試合後のコメント〜
猿飛:「モンキーフライが勝敗を分けた」
…まさか負けるとはね、、、ハハッ。あそこでモンキーフライが決まっていれば確実に勝て
たんだけど。読まれていたかな? まったくダサイもんだね。(肩をすくめる)真田さん
と一緒に相手の龍神風車対策も練っていたんだけど、出してこなかったね。それにしても
王座失ったことよりも女性ファンを失いそうでそっちのほうが怖いかな(笑)

龍太郎:「虎太郎さんにいい手土産ができた」
…猿飛選手は強い選手でしたが、私はBPNでヘビー級相手に試合をしているのである程
度は耐えられるのが勝因でしょうか? (記者「モンキーフライ返しは狙っていた?」)
さすがにあれだけは食らうとマズイですからね。二度と狙う気を起こさせないように、ダ
メ出ししておきましたよ。この勝利を次の試合の虎太郎さんに捧げます!





<第4試合 最強タッグリーグ優勝決定戦 無制限一本勝負>
  【X-GENERATION】           【クリスチャンオーメンズ】
      ○ GON         VS     LOVE川 ×
   シャルル・ド・フラン            葬儀屋 南田
             (18分24秒体固め)


…決勝戦に勝ち上がってきたのは曲者クリスチャンオーメンズ。そして相手はトーナメン
トで無敗を誇った「ジェネレーションX」。先方のLOVE川は2連戦の不安も忘れさせる
かのような勢いでGONと互角の力比べを見せる。GONの投げ技とLOVE川のラフ殺法
が交錯する中、頭突き連打を浴びたGONが先にシャルルと交代。シャルルのポストへの
ケンカキックの後、背後からのハイキックを立て続けに浴びたLOVE川はたまらず南田に
タッチをする。コーナーに戻る前に顔面をかきむしるLOVE川に対しシャルルは問答無用
のマシンガンハイキックコンビネーション。LOVE川たまらず場外へ。そして南田には顔
面ニーリフトで流血させる展開に。流血によって逆に火がついた南田はヘッドバットや凶
器攻撃でシャルルを流血させることに成功する。しかしシャルルの攻撃はとどまらず、ニ
ーリフトの連打からマシンガンキックの乱打を浴びせる。KO気味の南田をフォールする
がカウントは2。南田はシャルルのマシンガンキックを耐えながら凶器攻撃で反撃するも、
GONにカットされ魔人風車でマットに叩きつけられてしまう。タッチの成功でLOVE川
がリングイン。控えに回った南田がシャルルを羽交い絞めにすると、LOVE川がまさかの
ビッグファイヤー! 引きずり起こしバックを取ったLOVE川だったが、バックを取り返され
ジャーマンを食らってしまう。カウント2.9でなんとかキックアウト。LOVE川は反撃を試みるも、
GONの元祖バックドロップ、シャルルのオーバーヘッドキックで返り討ちにあってしまう。
ようやくシャルル組はタッチに成功。GONはリングインするなり、LOVE川をポストまで引きずり
叩きつける。そしてGONもそのままポストに上がり、雪崩式のバックドロップ!
 急角度で叩きつけられたLOVE川の安否をよそに、GONは立て続けに元祖バックドロップを敢行。
その姿はまさにスープレックスマシーン。GONがフォールを狙うもカウント2.9ギリギリで南田が阻止。
そしてまたもやドサクサにまぎれてGONを踏みつけフォールするLOVE川。しかしレフェリーが
気づかずにチャンスを逃してしまう。キャプチュード、ダブルベリートゥベリーと浴びたLOVE川は場外へ。
後ろからやってきた南田がGONに念仏ボム、そこへ復帰したLOVE川がリバースゴリーから
拷問キャメルクラッチを決める。勝利を確信した南田がカットにきたシャルルを墓石脳天杭打ちに
とらえるも、後ろで手を上げたのはLOVE川を押さえ込んだGONだった。


▲タッグのセオリーを無視して容赦のない打撃を叩き込むシャルル。


▲お返しとばかりに二人がかりでシャルルを焼き払う、オーメンズ。


▲オーメンズの無法ぶりにGONもエキサイト。雪崩式バックドロップを敢行。


▲オーメンズの勝ちと思われたが、一瞬のスキをついてGONの逆転勝利。

〜試合後のコメント〜
Gon:「シャルルとはライバル同士だけど、まさか、二人でタイトルを取るなんてネ。最高の気分ダネ。」 
(シャルルともに控え室へ。記者をシャットアウト)





<第5試合ヘビー級タイトルマッチ 30分一本勝負>
×上杉ケイト VS 豊後虎太郎(BPN5)○
 (7分35秒 虎太郎ボム→エビ固め)
※ケイト王座3度目の防衛失敗。虎太郎が第11代王者に

…ファーストコンタクトは虎太郎のキチンシンクから始まった。ブレーキの壊れた
ダンプカーよろしく次から次へとハイアングルボディスラムからエルボーを叩き込んでい
く小太郎。急所攻撃もくらってしまい、ケイトはボディスラムで反撃するも次が続かない。
小太郎は問答無用とばかりに4分台で早くも虎太郎ボムを繰り出すが、ケイトはうまく切
り返す。しかしその1分後には二度目の虎太郎ボムが襲いかかりカウントは2.9。虎太
郎の一方的な展開に場内は騒然となる。殺人ボムをまともにくらって意識が朦朧としてい
るケイトに本日3度目のボムが襲いかかる。わずか7分、たったの7分でBASARAのチ
ャンピオンがピンフォール負けすることになってしまった。


▲ラフ殺法で王者を圧倒する虎太郎。





▲ケイトが編み出した虎太郎ボム返し! ボムの遠心力を利用する。


▲しかしついには虎太郎ボムの餌食に。大ピンチ!


▲たてつづけに必殺ボムを浴びてしまい、王座転落となった。


 虎太郎のタイトル表彰式で予期せぬ乱入者が。颯爽と現れたのは
アルプロのエース・鷲雄。虎太郎を豪腕でなぎ倒し宣戦布告した。
突如発生した遺恨にBASARAは新たな展開を迎えることになる。





〜試合後のコメント〜
ケイト:「BASARAの至宝を失ってしまって申し訳ない」
…あのボムをたて続けにくらってしまい、試合の記憶がほとんど残ってないです。
武田選手や本多選手などのスーパーヘビー級相手に戦ってきた自信はあったのですが、
そして受身には絶対の自信があったのですが…。あのボムには威力以上の何かが
秘められていると思います。小太郎ボム返しも開発して対策も万全でした、が、
急所攻撃で踏ん張りがきかなくなって…。ベルトを他団体に流出してしまって申し訳ないです。
今後のことは父と相談します。

虎太郎:「次はタッグ王座! そして鷲雄の首!」
…(ベルトをさすりながら)挑戦権を得られればこっちのものだと思っていた。
前にやった本多ってのが最強だったんだろう? その本多に勝った俺が王座に挑めば
結果はわかるだろうがよ。ガッハッハ。俺様のボムをラナだっけか、、、まぁいい、
ショボイ小手先の技で返してきやがるから倍にして叩きつけてやったよ。
龍太郎もベルトをとったし、後はタッグリーグのお礼をしなきゃな。
タッグ王座を設立して、猪三郎たちの無念晴らさせろ。ここのポンコツ社長に伝えておけ。
これから地元に戻って凱旋特番じゃ。ここいらで失礼するぜ。
(ベルトかかえたままバスに乗り込む)

上杉オーナー:「非常に由々しき事態」
…タッグトーナメントが好評だったのはひとまず嬉しい。MVP的存在の「クリスチャン
オーメンズ」にはトマトジュース一年分でも送ろうか考えている。今後も機会があればや
っていきたいと思う。ジュニアトーナメントもいいかもしれない。
またWタイトルマッチで事件が発生したわけだが、ジュニア、ヘビーのベルトはインディーである
BASARAの興行にはなくてはならないもの。特に虎太郎が奪取したヘビー級ベルトを
とりかえすことが急務。(記者:「アルプロの鷲尾選手が乱入しましたが?」)
鷲尾選手はタイトルマッチをおこなったこともあり挑戦の資格は十分にある。検討したい。

鷲雄:「俺なりに答えを出した」
鷲雄:(足早に会場を立ち去ろうとする鷲雄) ……

ナカスポ記者:(追いかけながら)なぜ虎太郎にラリアットをたたきこんだのですか!?

鷲雄:(歩きながら)今回タッグで参戦したけど、やっぱり俺はシングル屋だから…アレ
(虎太郎ボム)を見せ付けられたらレスラーとして黙ってはいれないだろう。奴と戦うための、
俺なりの挑戦状のつもりでラリアットを叩き込んだだけ。
あとは奴(虎太郎)が(鷲雄の挑戦を)受けるか受けないか判断してくれれば、
それでいいよ。

ナカスポ記者:虎太郎陣営との全面戦争突入ですか?

鷲雄:まさか(笑) 余所様のリングでそんなことできるわけないだろう。
ただ、これはレスラー同士の意地のぶつけ合い。俺だけの戦争。
ケイトとはまた違うタイプの男が現れたね。
まさにラフとパワーのハーモニー。次期挑戦の権利を得たら、
今日とは違う乾鷲雄をお見せいたしましょう。以上!!
(待たせてあったタクシーに乗り込み立ち去る鷲雄)

ナカスポ記者:鷲雄さ〜〜ん!!