本日、都内のナカスポ新聞社にて
次回興行となる12月開催の巡業で
行われる「国盗り最強タッグ」の
追加参戦チームの発表が行われた。
前回のリーグ戦で準優勝に輝いた
アルプロの「クリスチャンオーメンズ」が
今回も参戦。ラフの嵐で台風の目になりそうだ。
またImpuct!!、ファイクラ、真戦組は初参戦。
BASARA一過酷といわれるリーグ戦でどのような
結果を残すのか、開催前から早くも期待が高まっている。 (byナカスポ記者)
「国盗り最強タッグ」に新たな刺客!
上杉オーナーの発表によると、
ケイト粋ではない別のサプライズ、
X組として予定されていた
他団体選手のブッキングが難航。
そのあおりをけて急遽決定したのは、
フリーで活躍中のアグロス&ジャガー
ノートの巨人コンビ。圧倒的な大きさで話題性も十分だったが、
メジャー団体GJPW(※架空の団体です)で行われた
先日の試合で首を負傷。参戦が不可能となってしまった。
そして、その出場粋を奪うかのように今大会の参戦することになったのが、
アッシュとバッファローのGJPWの人気タッグ。メジャー団体の
プライドがインディーあがりのジャガーノートを壊したとも噂されているが、
真相はさておき実力は本物。先日行われたGJPWのタッグリーグ戦でも
見事優勝を果たしている。メジャーがインディー連合を食らうのか、
イデオロギー対決も加わり今回のタッグリーグはより激しさを増しそうだ。
またB−1クライマックスにキラーXを送り込んだ、MWAが最強タッグ
参戦に名乗りを上げた。沖山選手とバークレー選手は、MWA主催の
オータムカップを荒らしまわった豊後虎太郎を倒すために結託。
「打倒!虎太郎」を掲げ最強タッグ優勝の先にあるタイトルマッチを目指す。
(by ナカスポ記者)
〜最強タッグ参加決定チーム〜
レッド・バッファロー オレンジ・アッシュ組(GJPW)
沖山 仁 レイモンド・バークレー組(MWA)
[参考資料]
レッド・バッファロー
…タフさがうりのレスラーで、その体に似合わずニールキックや
ムーンサルトなどを器用にこなす。必殺技はアナコンダ・バイス。
オレンジ・アッシュ
…GJPWで人気のマスクマンで、元GJPW王者。ファンとともに合唱する
ダイビングエルボーは一発で相手や観客の心をつかみとる。
ラリアットには強いこだわりを持ち、もちろん必殺技としてラリアットを
使用する。
国盗り最強タッグ入場式
上杉オーナー:「それでは、全選手入場ッ!」
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最強タッグ出場選手インタビュー
国盗り最強タッグ開催にともない、控え室にいた出場選手に
ナカスポ記者が突撃インタビュー。各選手とも熱い意気込みを語ってくれた。
今回のタッグリーグは誰が優勝するのか、ナカスポ編集部でも予測不可能と
している。本命はケイト&鷲雄組だが、チームワークが不安視されている。
また真戦組の土方の打撃は前回優勝したGon組のフラン選手の例(カット
プレイ時に打撃でKO)からして要注意となりそうだ。
はたしてどこが優勝するのか、序盤から目が離せないぞ。
Impuct!!代表 DF(初出場) 沢井彬&イヌイ・ポンド選手
沢井:「Impuct!!だけでくすぶってるのがDFじゃないんでね。」
イヌイ:「もう一度荒らし回りたいぜ。ひと味違う『テキサス・カウボーイ』
イヌイ・ポンド様を見せてやるよ」
ファイトクラブ代表 WASABI 金角&銀角選手
金角:「オイ兄弟、いよいよチャンスが巡ってきたな。タッグ屋の
実力見せてやるぜ」
銀角:「オイ兄弟、暴れ回って全員ブッ壊してろうぜ。チームWASABI派手にいくぜ?」
アルプロ代表 クリスチャンオーメンズ(前回準優勝)LOVE川&南田選手
LOVE川「ヒャッハーーー!!!クリスマスより一足先に素敵なプレゼントを
迷える子羊どもにプレゼントしてやる為に再びBASARAに戻ってきて
やりましたよォォ!!前回は不覚をとりましたが、今回はそうはいかない!
父なる神のプレゼントを楽しみに待っていてくださァァァい!ヒャッハ!」
アテナ代表 真戦組(初出場) 土方歳弥&斉藤十士選手
土方:「この間は不覚を取ったが、今回は本気でベルトを取りにいく。」
斉藤:「土方が気を吐いているが、俺もベルトを狙っていく。」
NWA代表 豊後バスターズ(初出場) レイモンドB&沖山仁選手
沖山:「NWAで豊後を倒したことのあるこの二人が打倒豊後の為にタッグを組む!
その名も豊後バスターズ!もちろん優勝狙ってます!」
GJPW代表 アシウシ(初出場) O・アッシュ&R・バッファロー選手
アッシュ:「GJPWのタッグリーグで優勝したばかりですが、こちらの
リーグ戦でも優勝させていただきます。もらっちゃうぞバカヤロー!
なぁウシ!」
バッファロー:「おうアシ! いただくぞオラエー!」
TNT代表 ハグキング(Gonが前回優勝) Gon&キャラコ選手
キャラコ:「オレは掴んで離さない。」
Gon:「ワタシは掴んで放り投げるダネ。」
2人:「2人合わせて、『ハグキング』!」
そして、抱き合った後にカメラに近づく。
キャラコ:「タップは早めに聞いてやるぜ。」
Gon:「安らかな3カウントになるダネ。」
〜以下BASARA粋〜
ケイト&鷲雄組 神威(初)
ケイト:「Xがなかなか決まらなくて、その間ずっと自宅待機の日々でした。
家でウチの(BASARAの)DVDで試合を見ていたら、
ふと思いついたんですよね。彼がいるじゃないかと。
二つ返事で了承してくれた鷲雄さんには感謝してます。
なにしろ二人とも豊後選手には仮がありますしね(微笑)
鷲雄さんのコメントはあとで携帯で聞いておきます。」
武田&天本組 武天砲(初)
(セレモニー後はやくも飲みに繰り出したためコメント未入手)
高坂&山県組 レッドホルツバーグ(2回目)
高坂:「山県君は成長してないけど(苦笑)、もともと素材がいいからね。
あとはオレの料理次第・・・ってとこかな? まぁ見ててよ。」
伊達&真田組 ブリトニースピアーズ(初)
真田:「な、なんなんですかー! このチーム名はッ!?」
伊達:「まーいいじゃねーか真田。向こうじゃ有名な歌手の名前だぜ。
お前のスピアーも有名になるようにって意味もあるんだぜ」
真田:「俺の自慢の槍(スピアー)を女子供の名前といっしょにするなー!」
伊達:「そういきりたちなさんなって コンビ名なんてどうでもいいじゃねーか。
さぁぼちぼち試合がはじまんぞ。楽しいパーティの始まりだ。」
真田:「くうううっ、納得がいかないですっ! 覚えてろよ伊達ッ!」
豊臣&慶次郎組 豪龍砲(初)
慶次郎:「今回も織田さんは総合の練習にいそがしいから、俺らが出るぜ。
まぁセメントやれば全勝なんだけど、プロレスにつきやってやるよ。」
豊臣:「・・・・・・。(静かにうなずく)」
北条&島津組 北薩同盟(初)
北条:「ほかの選手には悪いけど、ウチらは海外でもこんなの何千試合も
やってるからね。年季がちがうよ年季が。プロレスを見せてやるよ。」
島津:「北条選手が盾なら俺は矛。そうそう負けないよ。」
E.D.O代表 チーム不如帰 徳川&本多組(2度目)
徳川:「前回は不覚を取ったが、今度こそ天下を取ってやる。
本多のチューニングも十分だ。コイツだけで勝てるぜ。」
本多:「・・・・・・・・・・。」
フリー代表 U-Edge R・ゴッチ&G・ロビンソン組(2度目)
ゴッチ:「タッグは正直苦手だが、ギル選手と十分にトレーニングをつんだ。
個々の能力が発揮できれば、優勝を狙えると思います。(訳)」
国盗り最強タッグ速報1 葬儀屋KO劇
順位 チーム名 Point
1 ケイト&鷲雄 10(↑)
1 豊臣&慶次郎 10(↑)
1 徳川&本多 10(↑)
1 オレンジ&レッド 10(↑)
1 土方&斉藤 10(↑)
6 武田&天本 5(↑)
6 伊達&真田 5(↑)
6 Gon&ジョニー 5(↑)
6 LOVE川&南田 5(↑)
6 金角&銀角 5(↑)
11 高阪&山県 0(→)
11 北条&島津 0(→)
11 リチャード&ギル 0(→)
11 沖山&レイモンド 0(→)
11 沢井&イヌイ 0(→)
先日より始まった国盗り最強タッグリーグ。
ケイト&鷲雄は武天砲に対し、エグセキュショ
ナーとブーメランシャイニングの競演を見せる
など息もバッチリで武田からタップを奪った。
またLOVE川組とGon組の前回の決勝進出チーム
同士の対決が早くも実現。ここで南田が開幕
脳天杭打ち一発でジョニーの首を破壊。大波乱の幕開けとなった。
本日行われた主な試合の結果および現在の順位は下記の通りである。
〜国盗り最強タッグ12月7日開催分〜 ケイト 16分50秒 武田×
○鷲雄 バックマウントヘッドバット 天本
Gon 5分57秒 LOVE川
×ジョニー K.O.勝ち 南田○
金角 25分11秒 沢井
○銀閣 フロントネックロック イヌイ×
※上記3試合は動画にて速報中! 試合の動画はコチラ
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国盗り最強タッグ速報2 3強TOP争い
最強タッグ二日目で土方と斉藤の
真戦組がトップ3に躍り出た。
クリスチャンオーメンズに血祭りに
上げられながらも、渾身の砕牙で
逆転勝利を収めた。また伊達組と
沖山組は時間切れ引き分けながらも
好勝負を展開し、観客から惜しみない拍手が送られた。
〜国盗り最強タッグ12月8日開催分〜
〜本日のカード(動画)および結果〜
沖山 30分00秒 伊達
レイモンド 時間切れ引き分け 真田
×LOVE川 18分18秒 土方
南田 砕牙→片エビ固め 斉藤○
試合中継はコチラから→
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国盗り最強タッグ速報3 徳川奮戦
本日の試合で徳川組が奮戦。
徳川が耐えに耐え、ウィン・ロウで
豊臣を沈め1位を死守した。また
プロレスのタッグ屋、金銀コンビを
格プロ技で一蹴した真戦組は、いまだ
無敗をキープ。1試合不足している
だけでトップ3を維持している。その苦渋を舐めた金銀コンビは
前回優勝者のゴンを銀格式顔面砕きで失神KO。一矢を報いた。
〜本日の主な試合結果〜○LOVE川 17分12秒 沢井×
南田 パプテスマ・ロック イヌイ
○土方 13分59秒 金角
斉藤 脳天膝蹴り 銀角×
×豊臣 17分34秒 徳川○
慶次郎 ミッド・ウィン・ロウ 本多
この3試合の中継はコチラ→
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国盗り最強タッグ速報4 真戦組蹴殺
ケイト組が難関、クリスチャンオーメンズ
相手に血染めの薄氷勝利。1位を維持したまま、
徳川軍が無敗で追走する。試合数の関係で3位の
ものの無敗の土方率いる真戦組。なんと沢井組を
タッチさせずにイヌイを蹴殺。プロレスラーに
とってあの蹴りは脅威そのものである。
新撰組を彷彿とさせる太刀(蹴り)のさらなる獲物は…!?
〜本日の主な試合〜
○徳川 22分46秒 沖山×
本田 ミッド・ウィン・ロウ レイモンド
土方 5分46秒 沢井
○斉藤 砕牙
→エビ固め イヌイ×
×LOVE川 19分55秒 ケイト○
南田 ドラゴンクラッチ 鷲雄
上記の三試合の中継はコチラ→
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国盗り最強タッグ速報5 神威初黒星
天下分け目の決戦ともいうべき、
神威(ケイト&鷲雄)組と真戦組の
対決は本日の目玉カード。結果から
いうと真戦組の勝利となった。
アルプロのヘビー級トップである
鷲雄から金星を上げたのはJr.の斉藤。
体格差の関係ないグランドにもっていったことが勝因か。
これにより無敗で勝ち進んでいるのは徳川軍と真戦組の2組と
なった。彼らの戦いがリーグ戦を左右することになるだろう。
またファイクラのタッグ屋の金銀コンビは調子をとりもどし、
徐々に上昇ムード。上位グループを揺るがすか!?
〜本日の主な試合〜 土方 12分53秒 ケイト
○斉藤 脳天膝蹴り 鷲雄×
国盗り最強タッグ速報6 DF初勝利!
本日、土方がオレンジをKOしつつ
その勢いでレッドを極めるシュート
っぷりをみせ、トップに躍り出た。
また同日にはカイランダーズと
ファイクラのタッグ対決が技を
競い合い、白熱。そしてImpuct!!の
DFが待望の初勝利を収め、観客は見ごたえ十分のリーグ戦であった。
〜本日の主な試合〜
×北山 10分52秒 高阪○
東山 K.O.勝ち 山県
×オレンジ 9分50秒 土方○
レッド K.O.勝ち 斉藤
沢井 27分22秒 伊達
○イヌイ 逆エビ固め 真田×
本日の試合中継はコチラ→
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国盗り最強タッグ速報7 北条の罠
無敗を誇っていた徳川軍がまさかの首位脱落。
北条の鉄壁を崩せずに痛恨の引き分けとなった。
これにより真戦組が無敗のままリーグ1位通過
する可能性が高くなった。また高阪らは前日の
タッグや対決を制してから登り調子。
今後の大番狂わせはあるのか!?
順位 チーム名 Point
1 土方&斉藤 40(→)
2 ケイト&鷲雄 35(↑)
3 徳川&本多 32(↓)
4 武田&天本 25(→)
4 Gon&ジョニー 25(→)
4 LOVE川&南田 25(→)
7 オレンジ&レッド 19(→)
8 高阪&山県 15(↑)
8 豊臣&慶次郎 15(→)
8 金角&銀角 15(→)
11 北条&島津 14(↑)
12 伊達&真田 12(↓)
12 沖山&レイモンド 12(→)
14 リチャード&ギル 7(→)
15 沢井&イヌイ 5(→)
※諸事情により、本日の試合中継は中止させていただきます。
国盗り最強タッグ速報8 銀と竜
ケイト組が真戦組を猛追する中、徳川軍は
Gon組に星を落とし3位後退。そんな試合の
中で、金銀コンビと伊達組が好試合を展開。
お互いのムーブを出し尽くした展開に、上杉
オーナーも「今年のベストバウト候補」と
頷く試合だった。また天下布武は慶次郎が
豊臣チャンスやピンチにカットにこない展開を2日連続でみせた。
この2人の不協和音がリーグ戦に影響を及ぼしそうだ。
〜本日の主な試合〜 北山 25分04秒 伊達×
○東山 K.O.勝ち 真田
本日の試合中継はコチラ→
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国盗り最強タッグ速報9 膝という黒船
気になる2位争いは、ケイト組が優位の展開となった。
北条にあやうく両リン決着されそうになるも、カウント19
ギリギリで復帰。その後試合を優位にすすめ、鷲雄の猛攻で
曲者タッグから見事勝利を収める。
また徳川軍は真戦組との激突となったが、徳川が膝蹴りに
耐えられず、まさかの10分内タップアウト。
斉藤の自コーナーに引き込んでの膝蹴りは、ヘビー級の機動力では
カットがまにあわずにタップアウトする必勝パターンとなりつつある。
また、金角&銀角のWASABIや沢井、イヌイのDFが徐々にランクアップ。
1位、2位入賞への道は絶たれたものの、全力ファイトで観客の
興奮を呼んでいる。
順位 チーム名 Point
1 土方&斉藤 55(→)
2 ケイト&鷲雄 50(→)
3 徳川&本多 42(→)
4 LOVE川&南田 35(↑)
5 オレンジ&レッド 33(↓)
6 Gon&ジョニー 32(→)
7 武田&天本 25(↓)
7 金角&銀角 25(↑)
9 高阪&山県 20(↓)
10 北条&島津 18(↑)
11 リチャード&ギル 17(↑)
11 沖山&レイモンド 17(↑)
11 沢井&イヌイ 17(↑)
14 豊臣&慶次郎 15(↓)
15 伊達&真田 12(↓)
国盗り最強タッグ速報10 幻の2位
実質上の2位決定戦であるケイト組VS
徳川組は、接戦の末、鷲雄のボムで決着と
なった。徳川のぶちかましらラリアート
(倒れこみ式)が決まるも、その前の
ロープワークでレフェリーがまきこまれ
失神。幻の3カウントとなってしまった。
いよいよ大詰めとなったタッグリーグ戦、はたしてどうなる?
順位 チーム名 Point
1 土方&斉藤 55(→)
1 ケイト&鷲雄 55(→)
3 徳川&本多 42(→)
4 LOVE川&南田 35(→)
5 オレンジ&レッド 33(→)
6 Gon&ジョニー 32(→)
7 武田&天本 30(→)
8 金角&銀角 25(→)
9 高阪&山県 20(→)
10 北条&島津 18(→)
11 リチャード&ギル 17(→)
11 沖山&レイモンド 17(→)
11 沢井&イヌイ 17(→)
14 豊臣&慶次郎 15(→)
15 伊達&真田 12(→)
〜本日の主な試合〜
ケイト 20分30秒 徳川×
○鷲雄 高角度ライガーボム 本多
国盗り最強タッグ速報11 結果発表
長きにわたった、「国盗り最強
タッグ」もついに最後戦を迎えた。
結果、リーグ戦1位通過は無敗伝説を
築き上げた真戦組。そして2位は
ドリームチームである、ケイト&鷲雄組。
この両チームが決定戦で激突するが、
リーグ戦ではケイト組が黒星を喫しているだけに苦戦は必至。
王者の虎太郎ともども目の離せない試合になりそうだ。
また同日はリーグ戦参加選手による8人タッグも開催される。
詳細は続報を待つべし。
順位 チーム名 Point
1 土方&斉藤 70(14勝0敗)
2 ケイト&鷲雄 65(13勝1敗)
3 徳川&本多 52(10勝3敗1引)
4 LOVE川&南田 45(9勝5敗)
5 オレンジ&レッド 43(9勝5敗)
6 Gon&ジョニー 42(8勝5敗1引)
7 武田&天本 30(6勝7敗)
8 リチャード&ギル 27(5勝8敗1引)
8 金角&銀角 27(5勝8敗1引)
10 北条&島津 25(3勝6敗5引)
11 沖山&レイモンド 22(4勝9敗1引)
12 高阪&山県 20(4勝10敗)
13 伊達&真田 17(3勝10敗1引)
13 沢井&イヌイ 17(3勝10敗1引)
15 豊臣&慶次郎 15(3勝11敗)
〜次回後楽園大会決定カード〜
「国盗り最強タッグ優勝決定戦」
土方歳弥(アテナ)VS 上杉ケイト(BASARA)
斉藤十士(アテナ) 乾 鷲雄(アルプロ)
(1位) (2位)
※勝利チームにはヘビー級王座の挑戦権が与えられます。
「スペシャル8人タッグマッチ」
北山金角(ファイクラ)VS 豊臣秀士(天下布武)
東山銀角(ファイクラ) Gon(TNT)
沖山 仁(MWA)
沢井 彬(Impuct!!)
レイモンド・B(MWA) イヌイ=ボンド(Impuct!!)
神威公開練習&カード変更告知
12月某日、「国盗り最強タッグ」
優勝決定戦のための公開合同練習が
BASARA道場で行われた。BASARAと
アルプロのエース同士の交流は
新たな技を生み出した。その名も
「オレごとエグゼキュショナー」。
ケイトが後ろから押さえつけ、そこに鷲雄の豪腕をブチ込むという
荒技である。食らった練習台の直江はもちろんケイトもダメージを
負う有様であった。これで虎太郎戦への切符をつかみとるのか、
期待度の高さはカメラマンのフラッシュが応えていた。
また、天下布武の豊臣と前田がタッグの結果について口論となり、
バックステージ上で掴み合いとなった。リーグ戦中も前田が豊臣を
見殺したり、前田のチャンスに豊臣が加勢にこなかったりと不協和音は
少なからずあった。ひと騒動あった後、豊臣と前だが個別に上杉オーナーに
直訴。遺恨対決の幕開けとなった。これにより、最強タッグ勢による
8人タッグが変更される。さらにJr王者・IKALI選手への挑戦権を賭けて
戦うのは、元王者の猿飛と気鋭の新星・森とのシングルマッチであることが
上杉オーナーから発表された。タイトルマッチから外れImpuct!!で
活躍中の猿飛と、ごたごた続きの天下布武の威信を取り戻そうとする森との
激しい空中戦が期待される。
〜次回後楽園大会決定カード〜
「国盗り最強タッグ優勝決定戦」
土方歳弥(アテナ)VS 上杉ケイト
斉藤十士(アテナ) 乾 鷲雄(アルプロ)
(1位) (2位)※勝利チームにはヘビー級王座の挑戦権が与えられます。
「最強タッグスペシャル8人タッグマッチ」
北山金角(ファイクラ)VS モービル本多(EDO)
東山銀角(ファイクラ) Gon(TNT)
沖山 仁(MWA)
沢井 彬(Impuct!!)
レイモンド・B(MWA) イヌイ=ボンド(Impuct!!)
「最強タッグ遺恨清算マッチ」
豊臣秀士(天下布武) VS 前田慶次郎(天下布武)
「Jr王座次期挑戦者決定戦」
猿飛タスケ VS 森 乱馬(天下布武)